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厚生労働省の西山正徳医療課長は12月18日の中医協・総会で、薬価引き下げの詳細を説明した。薬価調査の結果などから全体で4.21%(薬価ベース)の引き下げになり、医療費ベースでは0.89%。このうち市場実勢価格に伴う引き下げ分が0.80%、長期収載品の特例引き下げが、今回から対象になった日本薬局方収載品分も含めて0.09%。また、材料費が0.16%で、合わせて医療費ベースで1.05%の引き下げになる。
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