厚労省 薬効群別の改定率
公開日時 2004/03/04 23:00
厚生労働省が3月5日付で告示した薬価改定のうち、主な薬効群別の改定率は
次の通り。
内用薬=解熱鎮痛剤‐4.6%、鎮けい剤‐4.1%、不整脈用剤‐6.1%、血圧降
下剤‐5.6%、血管拡張剤‐4.9%、高脂血症用剤‐8.6%、その他の循環器官
用剤‐3.5%、消化性潰瘍用剤‐5.7%、ビタミンA及びD剤‐8.7%、ビタミンB
剤(ビタミンB1剤を除く)-2.8%、代謝拮抗剤‐3.8%、その他のアレルギー
用薬‐7.1%、漢方製剤‐3.8%、主としてグラム陽性・陰性菌に作用するもの
-4.9%、合成抗菌剤-8.0%
注射薬=他に分類されない代謝性医薬品-7.3%、主としてグラム陽性・陰性菌
に作用するもの-5.3%、X線造影剤-5.5%
外用薬=眼科用剤-2.7%、鎮痛・鎮痒・収斂・消炎剤-4.4%