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ドイツのベーリンガーインゲルハイムは9月8日、Gたんぱく質共役受容体(GPCR)モジュレーターを基礎とした新薬の共同開発で、エボテックOAI社と合意したと発表した。GPCRは細胞外から細胞内へ情報伝達する機能をもつ受容体で、創薬での重要なターゲット。両社は選択的GPCRの研究を中枢神経系に絞って行い、新薬候補物質の臨床開発、製造、販売をベーリンガーがグローバルに展開する。
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