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医薬協は1月13日、現行薬価制度に代わる新しい制度(薬剤給付基準制度)の検討を進めていることを明らかにした。画期的新薬の開発や安価な後発医薬品が効率的、効果的に使用され、逼迫する医療保険財政への貢献や患者の医療費負担軽減につながる制度を設計するとしている。新制度の提言に向け、品質・情報提供・安定供給に対する不安を完全に払拭するための「医薬協の基準」づくりもほぼ終わったという。
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