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米ファイザーは2月8日、イマチニブ(グリベック)に耐性の消化管間質腫瘍(GIST)治療薬として開発中のSU11248のフェーズ3で、有効性と安全性が予定より7ヵ月早く証明されたと発表した。経口の抗がん剤で、血管新生抑制作用と抗腫瘍作用を併せ持つ。日本ではフェーズ1/2を実施している。欧米では腎細胞がんの潜在的な治療薬としてのフェーズ3も実施している。
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