無料トライアルお申し込みはこちら
アステラス製薬は5月30日、免疫抑制剤「FK506徐放性製剤」(一般名:タクロリムス)を申請承認したと発表した。適応症は▽臓器移植における拒絶反応の抑制▽骨髄移植における拒絶反応及び移植片対宿主病の抑制。既存製剤(プログラフ)が1日2回投与だったのに対し、同剤は1日1回で更なる臓器保護効果と安全性が期待できるとしている。
この記事はいかがでしたか?
読者レビュー(0)
各種購読契約の申込
無料メールマガジンの登録