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厚生労働省は10月19日、重篤な副作用の治療法などを疾患別にわかりやすく紹介した「個別対応マニュアル案」を公表した。関係学会がスティーブンス・ジョンソン症候群や間質性肺炎、横紋筋融解症など9疾患についてまとめた。患者や医師などに周知を図るため、医薬品医療機器総合機構のホームページ上で公表する予定。19日に開かれた重篤副作用総合対策検討会に提示した。
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