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製薬協の青木初夫会長は、11月20日の定例記者会見で、現行の薬価制度について「成長産業として研究開発に投資ができるように改革すべき」との考えを示した。改革の中身には言及しなかったが、「先発品の知的所有権が失効する前後で、明確に分けた薬価改定を考えるべき」と主張。特許期間中に新薬の薬価が下がり続ける問題点を指摘したほか、ルールにはない薬価引き下げを批判した。
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