無料トライアルお申し込みはこちら
武田薬品工業は6月30日、厚生労働省に抗がん剤パニツムマブについて進行・再発の結腸・直腸がんに対する承認申請を行ったと発表した。完全ヒト型のモノクローナル抗体で上皮細胞増殖因子の受容体結合を阻害することにより腫瘍縮小効果を示す。米アムジェンで開発され、欧米でベクティビックスの製品名で販売されている。日本では武田バイオ開発センター(旧アムジェン日本法人)が開発を進めてきた。
この記事はいかがでしたか?
読者レビュー(0)
各種購読契約の申込
無料メールマガジンの登録