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ヤクルト本社は9月1日、抗がん剤エルプラット注射用に関して、FOLFOX療法を結腸がんの術後補助化学療法として使用できるよう厚労省に効能追加申請を行ったと発表した。同時に点滴静注液(水溶液製剤)の剤型追加を申請したことも発表した。現在の注射剤(凍結乾燥製剤)で行っていた溶解作業が不要になり、海外では点滴静注液が主流という。
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