ノボ 国内初の遺伝子組換え血液凝固第XIII因子製剤ノボサーティーン 27日に新発売

公開日時 2015/08/25 03:50
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ノボ ノルディスク ファーマは8月24日、遺伝子組換え血液凝固第XIII(13)因子製剤ノボサーティーン静注用2500(一般名:カトリデカコグ(遺伝子組換え))を27日に新発売すると発表した。効能・効果は「先天性血液凝固第XIII因子Aサブユニット欠乏患者における出血傾向の抑制」。第XIII因子製剤としては初めての遺伝子組換え製剤で、ヒトあるいは動物由来の原材料を使用していないため、同社は「ウイルスやプリオン伝播のリスクを避けることが可能」としている。

先天性血液凝固第XIII因子(以下、FXIII)Aサブユニット欠乏症は、FXIII Aサブユニットの量的・機能的な低下を特徴とする稀な出血性疾患。同剤などで欠乏したFXIII A サブユニットを補充することで、血液凝固カスケードを進行させ、止血を行う。

FXIIIAサブユニット欠乏症患者は少数だが、出血の予防をしていない患者の約30%で頭蓋内出血が発生するとの報告もあり、致命的となる場合も少なくない。同剤は用法・用量で定期補充が認められており、同剤を4週ごとに定期的に補充することで出血予防が可能になる。なお、中医協資料によると、同剤のピーク時の投与患者数は12人。

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