ビーアイメディカル SNS運営のエンブレースと提携 服薬支援アプリなどの普及目指す

公開日時 2018/12/05 03:51
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CSO事業などを展開するビーアイメディカルと、完全非公開型の医療介護分野のSNSを運営するエンブレースは12月4日、業務提携したと発表した。医療・介護従事者と患者とのコミュニケーションを潤滑にするエンブレース提供のSNS「メディカルケアステーション(MCS)」の追加機能として服薬支援アプリがあり、製薬企業からの問い合わせが増えているという。そこでエンブレースは製薬業界に強みを持つビーアイメディカルと提携し、MCSそのものと服薬支援アプリの普及拡大を目指す。

両社は、「協業により、製薬業界におけるヘルスケア・システムへの取り組みを支援する」としている。

MCSは、患者が医師、看護師、介護関係者らとグループでつながるもので、医療版LINEのようなイメージ。現在200以上の医師会で正式採用され、約3万施設、7万人超の医療・介護関係者が利用している。全国レベルのネットワークを形成し、急速に拡大しているという。

追加機能の服薬支援アプリは、製薬企業が患者のタイムラインに副作用管理や服薬アラームといった仕組みを入れられる。医療関係者が副作用を早期に感知・対処し、医薬品の適正使用にもつなげる。エンブレースによると、中外製薬など複数の企業ですでにアプリを構築している。

両社は今後、▽地域包括ケアにおけるMCSをプラットフォームとした多職種連携の推進▽製薬企業向け服薬支援アプリなど、MCSをプラットフォームとしたサービスの開発支援や導入・運用サポート、エビデンスデータの創出による適正使用推進への貢献▽疾患・医薬品コミュニティなど、MCSをプラットフォームとした様々なステークホルダーへの情報ネットワークの構築等の支援▽ビーアイメディカルのコントラクトMRによるMCSの普及や、地域における医療・介護連携に関する情報整理・分析、提供――といった取り組みを進める。

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