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医師が必要と考える災害対策とは

医師が必要と考える災害対策とは

2024/02/01
1月1日に発生した能登半島地震は、石川県輪島市や珠洲市などを中心に甚大な被害をもたらしました。MRの皆さんのなかにも、被災地支援に携わった方もいるかと思います。
【令和6年能登半島地震 関連情報(製薬企業・医薬品卸・学会)】

【令和6年能登半島地震 関連情報(製薬企業・医薬品卸・学会)】

2024/01/05
令和6年能登半島地震について、製薬企業、医薬品卸、学会が発表した情報を中心に掲載します。
慢性咳嗽薬リフヌア 23年10月の患者数6500人
慢性咳嗽薬リフヌア

長期投与解禁後も14日以内の処方が7割近く 慎重な処方続く

2024/01/01
慢性咳嗽は8週間以上、咳が続く状態のことで、咳喘息、胃食道逆流症(GERD)、副鼻腔炎などが原因となる。慢性咳嗽患者の約2割は原因疾患への対処を含む適切な治療をしても咳が残ると報告されている(名古屋市立大学調査)。
臨床現場から見た医療データの座標軸
TXP Medical 佐藤雅和

臨床現場から見た医療データの座標軸

2024/01/01
皆さま、初めまして。この度コラムを執筆させていただくこととなりました佐藤雅和と申します。まず初めに自己紹介をさせていただきます。
軽度認知症治療薬・レカネマブが薬価収載
レカネマブ 有用性加算45%で評価

年間推定薬剤費は298万円

2024/01/01
中医協総会は12月13日、アルツハイマー病治療薬・レカネマブ(製品名:レケンビ)の薬価収載を了承した。体重50kgの人に500mg製剤を使用した場合の年間1人当たりの推計薬剤費は298万円。
へき地の新たな医療モデル構築に向け法人設立
県北西部地域医療ネット(岐阜県)

へき地の新たな医療モデル構築に向け法人設立

2024/01/01
岐阜県の県北西部地域では、国保白鳥病院を基幹病院とするネットワークシステム“県北西部地域センター”の参加施設が中心となり、2020年に地域医療連携推進法人 県北西部地域医療ネットを立ち上げた。
大都市圏でオール地域包括ケア病棟に転換
笠寺病院

大都市圏でオール地域包括ケア病棟に転換

2024/01/01
名古屋市南区に位置する医療法人笠寺病院は2018年、全3病棟128床を地域包括ケア病床に移行し、ポストアキュート(急性期からの受け入れ)やサブアキュート(在宅患者などの緊急時の受け入れ)、在宅医療など、より地域密着型の医療サービスの提供に力を注いできた。
適切な治療を継続できる仕組みづくりが急務
地域包括ケアシステムの未来を占う

製薬企業は地域医療の健全成長を促すサポートを

2024/01/01
地域医療構想の推進や地域包括ケアシステムの構築がなぜ必要なのか。もちろん、患者に医療をはじめとする適切なヘルスケアサービスを提供するためだ。
医療データの一元管理へ 「横の広がりから縦への深化」
MDVの挑戦

医療データ一元管理へ 「横の広がりから縦への深化」

2024/01/01
医療データの一元化を目指すメディカル・データ・ビジョン(MDV)は、2023年11月末時点で病院データ495施設・4571万人、保険者データ661団体・1976万人の国内最大規模の診療データベース(DB)を有する。
“モノ”から“コト”へのビジネス転換が始まった!
医療・ヘルスケアデータめぐる産業界の動きが活発化

“モノ”から“コト”へのビジネス転換が始まった!

2024/01/01
医療・ヘルスケアデータをめぐる産業界の動きが活発化している。昨年9月にNTTドコモがインテージHDの連結子会社化で株式公開買付け(TOB)を発表した。
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