住友ファーマ Gotham City Researchレポートが指摘する財務諸表の誤表示、会計処理の不適切性を否定
公開日時 2026/08/05 04:51
住友ファーマは8月4日、Gotham City Research LLCが公表したレポートで指摘した財務諸表等の誤表示、会計処理の不適切性について、「当社は現時点でそのような事実を確認していない」と否定した。また、現時点において同社が公表した財務諸表等の修正を行う予定がないことも明らかにした。
同社が指摘するGotham City Research LLCのレポートとは、住友ファーマの2025年度決算報告書に1160億円から最大1650億円の誤りが見つかったというもの。レポートでは、決算報告書は修正され、同社は調査を受けることになるとの見方を示している。
これに対し住友ファーマは、法令および適用される会計基準に従い、適正に連結財務諸表および財務諸表を作成・開示していると説明。金融商品取引法および会社法に基づき会計監査人による監査を受けており、会計監査人から無限定適正意見を受領していると強調した。さらに、「当該レポートにおいて指摘されている財務諸表等の誤表示、会計処理の不適切性について、当社は現時点でそのような事実を確認していない」との見解を示している。