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アフターデジタル時代のマーケティングに向けて(8)
原暢久

アフターデジタル時代のマーケティングに向けて(8)

2024/02/01
医療用医薬品市場のマーケティングについては特に近年急激な変化を見せてきた。そうした中2023年の12月に刊行された医師版マルチメディア白書冬号(DM白書)の調査結果から2024年のプロモーション環境におけるデジタルプロモーションについて顧客視点から触れてみる。
原発性腋窩多汗症ラピフォート ワイプ剤の特性に好感
原発性腋窩多汗症ラピフォート

ワイプ剤の特性に好感 第一選択薬の使用は5割弱に

2024/02/01
2022年5月に原発性腋窩多汗症の治療薬としてラピフォートワイプ(一般名:グリコピロニウムトシル酸塩水和物)が発売された。原発性腋窩多汗症は基礎疾患がないにもかかわらず、腋窩(腋の下)に日常生活で支障を来たすような多くの汗をかく疾患である。
医療業界とAI CES2024
メディカル・ジャーナリスト 西村由美子

医療業界とAI CES2024

2024/02/01
新春恒例のCES(Consumer Electronics Show)が今年もラスベガスで開催された。あと一歩で参加者20万人を数えるはずのところでコロナパンデミックとなった世界最大級の展示会の今年の参加者は13万5000人。
エンレストが1年間、首位の座に 想起医師数2万2000人超え
ノンプロ系チャネル23年10月調査

エンレストが1年間、首位の座に 想起医師数2万2000人超え

2024/01/24
2023年10月にノンプロモーション系情報チャネル(以下、ノンプロ系チャネル)によって想起された製品ランキングで、慢性心不全・高血圧症治療薬エンレストが1位となった。
【令和6年能登半島地震 関連情報(製薬企業・医薬品卸・学会)】

【令和6年能登半島地震 関連情報(製薬企業・医薬品卸・学会)】

2024/01/05
令和6年能登半島地震について、製薬企業、医薬品卸、学会が発表した情報を中心に掲載します。
後期開発品数 上位に外資系ずらり 1位はAZの53品目 内資系1位は第一三共
24年1月版 企業別リスト

後期開発品数 上位に外資系ずらり 1位はAZ 内資系1位は第一三共

2024/01/01
ミクス編集部が製薬企業75社(内資系企業48社、外資系企業27社)の国内フェーズ2以降の開発品を調査・集計した「新薬パイプラインリスト2024年1月版 企業別」によると、原則23年11月末時点(申請品目は12月15日まで集計)のP3以降の後期開発品は558品目(=プロジェクト)となった。なお、企業別リストは、共同開発品は企業ごとに1品目とカウントしている。
後期開発品 がん領域に198品目 炎症・免疫系疾患に73品目
24年1月版 疾患別リスト

後期開発品 がん領域に198品目 炎症・免疫系疾患に73品目

2024/01/01
ミクス編集部は製薬企業75社(内資系企業48社、外資系企業27社)の国内フェーズ2以降の開発品を調査し、「新薬パイプラインリスト2024年1月版 疾患別」をまとめた。
GIP/GLP-1 受容体作動薬・マンジャロ 医師の処方増意向は9割
2型糖尿病薬マンジャロ

医師の処方増意向は9割

2024/01/01
2型糖尿病の薬物療法には主に経口血糖降下薬が使用されており、ビグアナイド薬、チアゾリジン薬、スルホニル尿素(SU)薬などに加え、SGLT2阻害薬やGLP-1受容体作動薬、DPP-4阻害薬といった新たな作用機序を持つ薬剤の使用も広がり、治療効果の改善がかられるとともに治療選択肢も拡大している。
慢性咳嗽薬リフヌア 23年10月の患者数6500人
慢性咳嗽薬リフヌア

長期投与解禁後も14日以内の処方が7割近く 慎重な処方続く

2024/01/01
慢性咳嗽は8週間以上、咳が続く状態のことで、咳喘息、胃食道逆流症(GERD)、副鼻腔炎などが原因となる。慢性咳嗽患者の約2割は原因疾患への対処を含む適切な治療をしても咳が残ると報告されている(名古屋市立大学調査)。
軽度認知症治療薬・レカネマブが薬価収載
レカネマブ 有用性加算45%で評価

年間推定薬剤費は298万円

2024/01/01
中医協総会は12月13日、アルツハイマー病治療薬・レカネマブ(製品名:レケンビ)の薬価収載を了承した。体重50kgの人に500mg製剤を使用した場合の年間1人当たりの推計薬剤費は298万円。
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