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“あったらいいな”で開発した「嗅ぎ注射器」
医師・医学博士 石北 直之さん

宇宙×新デバイスで医療の未来を切り拓く

2023/02/01
けいれんで寝たきりになってしまう患者さんを救いたい──。臨床上での課題を解決するため、2011年に手のひらサイズの超小型簡易吸入麻酔器「嗅ぎ注射器」を発明した医師の石北直之さん。
コロナ禍4年目の小児科、耳鼻科
コロナ禍4年目の小児科、耳鼻科

処方患者数は未だコロナ前の24%減 処方日数は長く

2023/01/01
新型コロナウイルス感染者が国内で初めて確認されてから丸3年が経とうとしている。この間、感染拡大の「波」を繰り返し、直近ではその波と季節性インフルエンザとの同時流行が懸念されている。
MRチャネルの完全統一・その3
宮本研医師が語る

MRチャネルの完全統一・その3

2023/01/01
(第125回から続く)日本国内のMR総数がピークを迎えた後に、急激な人員削減が続く中で、国民が実感できるメリットは明確に提言されず、営利企業ばかりで競争が激化している現状。MRと医師が未だにメールや電話でやり取りするのは、業界慣習だけでなく“非効率の改革を双方が諦めている”のだ。
交流の場の提供、研究事業、学生との連携に注力
ヘルスケアイノベーション協会

1月にヘルスケアとイノベーションでイベント開催

2023/01/01
ヘルスケア領域で人々が交わる機会を提供し、そこで起きるイノベーションにより個人・企業・大学・医療機関の課題解決を目指す「一般社団法人ヘルスケアイノベーション協会」(HIA)が本格始動する。
第7波のDTL数 コロナ前と同水準に 背景に「ネット」の伸長
MRのDTLインパクト

病院はコロナ前の約60%、開業医は約85%でほぼ固定

2023/01/01
医薬品情報のチャネル別ディテール数(DTL数)は、新型コロナの感染対策と社会経済活動の両立に取り組んだ「第7波」(22年7~9月)において、コロナ前と同水準にまで回復した。
国が進める医療DXとは
JSOL 河本直純

国が進める医療DXとは

2023/01/01
2023年は、国が進める医療DX(Digital Transformation)が大きく前進する可能性がある。
デジタルヘルスにおけるビジネスモデル
MedTech Links 植村宗則 博士(医学)

データ取得競争による顕在化しつつある課題への提言

2023/01/01
人工知能やロボット技術の発展に伴い、診断機器を中心に医療機器の高度化が進み、医療機器自らがデータを収集し、判断を行う機能が実装され始めている。
大型製品の一本足打法が生産性向上を阻害する内資系企業
カテニオン

大型製品の一本足打法が生産性向上を阻害する内資系企業

2023/01/01
第1回では、2021年の生産性ランキングの上位を紹介した。今号では、住友ファーマ、大塚ホールディングス、協和キリン、塩野義性製薬、小野薬品、参天製薬など内資系企業のR&D生産性ランキングを紹介する。
2023年 開発困難な疾患に「突破口」開けるか
23年開発パイプラインリスト

開発困難な疾患に「突破口」開けるか

2023/01/01
ミクスパイプラインリスト2023年1月版では、これまで開発が難しいとされていた疾患や開発競争が盛んではなかった疾患において、複数の開発プロジェクトが開発後期にあることが確認できた。
医療資源不足の逆風を知恵や工夫でカバー
地域医療体制の近未来モデル

地方だからこそ創れる最先端の医療システム

2023/01/01
疾病構造や医療需要などの変化に伴い、長引くコロナ禍にあっても地域医療構想や地域包括ケアシステムの実現、すなわち施設間の機能分化や役割分担、そして介護を含めた地域連携の推進による効率的な医療提供体制の構築は待ったなしだ。
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