【MixOnline】記事一覧2
心不全の基礎療法、細胞医療・遺伝子治療への期待

心不全の基礎療法、細胞医療・遺伝子治療への期待

2015/09/30
ノバルティス社は幅広い領域で研究開発を展開しているが、患者のアンメットニーズにより重点を置くための、ポートフォリオの強化を図っている。
ER陽性乳がん患者 長期投与の安全性構築へ ATLAS、LEAの結果から

ER陽性乳がん患者 長期投与の安全性構築へ ATLAS、LEAの結果から

2012/12/25
エストロゲン受容体(ER)陽性患者を含む、ホルモン受容体陽性乳がん患者における長期予後の観点も重要視されるようになってきた。12月5~8日まで米サンアントニオで開催された第35回サンアントニオ乳がんシンポジウム(SABCS)で発表された、「ATLAS」、「LEA」などの結果などから、今後のER陽性乳がん患者の治療の方向性を探る。
ASCO Breast Cancer Symposium 2012

ASCO Breast Cancer Symposium 2012

2012/11/29
ホルモン受容体(HR)陽性/HER2陰性進行乳がん患者を対象にした臨床第3相試験の結果、高い有効性が示されたmTOR阻害剤。一方で、ベネフィットを受けやすい患者を特定する上で欠かせないバイオマーカーは同定されていないのが現状だ。
第64回米国神経学アカデミー(AAN)年次学会

第64回米国神経学アカデミー(AAN)年次学会

2012/05/30
4月21〜28日まで、米国ルイジアナ州・ニューオリンズで第64回米国神経学アカデミー(AAN)年次学会が開催された。アルツハイマー病やパーキンソン病などの神経変性疾患や、てんかん、片頭痛などの機能性疾患、脳血管疾患、脱髄疾患、末梢神経疾患、神経感染症など広範囲な領域において、新たな知見が報告された。
米国血液学会(ASH)年次総会レポート

米国血液学会(ASH)年次総会レポート

2012/02/28
第53回米国血液学会(ASH)年次総会が、12月10〜13日の日程で、米国カリフォルニア州サンディエゴで開催された。リンパ腫や白血病、骨髄腫をはじめ、赤血球疾患、出血・血栓性疾患など血液疾患全般にわたり、新たな知見が報告され、活発な議論が繰り広げられた。
第34回サンアントニオ乳癌シンポジウム(SABCS)

第34回サンアントニオ乳癌シンポジウム(SABCS)

2012/01/30
第34回サンアントニオ乳癌シンポジウム(SABCS)が、12月6〜10日の日程で、米国・テキサス州サンアントニオで開催された。最も注目された試験の1つに、ヒト上皮成長因子受容体2(HER2)陽性の転移性乳がん患者の一次治療として、トラスツズマブ+ドセタキセル併用にペルツズマブを追加しHER2の二重阻害を検討した、「CLEOPATRA」が挙げられるだろう。
第35回欧州臨床腫瘍学会議(ESMO)

第35回欧州臨床腫瘍学会議(ESMO)

2010/10/28
第35回欧州臨床腫瘍学会議(ESMO)が10月8日~12日の日程でイタリア・ミラノで開催された。春の米国臨床腫瘍学会(ASCO)と並んで、秋のESMOは、がん治療の最新エビデンスが発表される場として注目を集めている。
第46回米国癌治療学会(ASCO)

第46回米国癌治療学会(ASCO)

2010/07/29
6月4日〜8日、米国イリノイ州シカゴのMcCormick Placeにおいて、米国臨床腫瘍学会第46回年次集会が開催された。121カ国から参加した専門家2万6600人の24%が、「興味ある領域」として挙げた乳がん。もっとも注目を浴びたのは、実臨床を変える(“practice-changing”)可能性のある局所療法のエビデンスだった。
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