2002年３月期中間決算（連結）を発表。　売上高2080億2700万円（24.1％増）　営業利益1000万円（99.1％減）　経常利益８億2300万円（50.3％減）　当期純利益４億3100万円（前年同期１億3500万円の損失）　2000年10月にセイナス（本社：広島市）を完全子会社化したことや、共創未来グループの拡充（現在15社）などにより売上高は伸長。しかし、売買差益の減少や営業譲渡関連の諸経費の増加により、営業利益、経常利益は二桁減となった。外国株式の売却益を特別利益に計上し、当期純利益は黒字。　通期連結業績は、売上高4246億5400万円（15.0％増）、経常利益32億6100万円（42.3％減）、当期純利益９億9000万円（前期１億8400万円の損失）を予想。