英アストラゼネカ社
公開日時 2002/02/07 23:00
2001年の業績を発表。総売上高は8%増の164億8000万ドル(約2兆2200億円)、営業利益は6%増の41億5600万ドル(約5600億円)。 トップ製品の抗潰瘍剤ロセック/プリロセックは、米国での減収が響き、7%減の56億8400万ドル(約7600億円)。一昨年の欧州に続き昨年3月に米国でも上市した抗潰瘍剤ネキシウム(日本は臨床試験準備中)は5億8000万ドル(約780億円)を売り上げ、ロセックの減収をカバーした。循環器ではゼストリルが6%減の10億9700万ドル(約1400億円)となるも、武田から導入したARBアタカンドが46%増の4億1400万ドル(約550億円)と好調。呼吸器領域のトップ製品パルミコートは14%増の7億7500万ドル(約1000億円)。抗癌剤領域ではカソデックスが好調で37%増の5億6900万ドル(約760億円)。中枢神経系では精神分裂病治療剤セロクエルが67%増の7億ドル(約940億円)、片頭痛治療剤ゾーミッグが20%増の2億7700万ドル(約370億円)。 日本での売上高は、オメプラール、カソデックスが好調に売り上げを伸ばし、また、セロクエル、アリミデックス、ゾーミッグの上市により、 16%増の8億5100万ドル(約1100億円)となった。