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グラクソ・スミスクラインが開発中でフェーズ2の段階にある片頭痛治療薬ナラトリプタンのライセンス契約を締結。住友製薬に対し、日本国内でのナラトリプタンの開発・販売権を許諾した。ナラトリプタンは、5-HT1B/1D受容体作動型の片頭痛治療薬で、血中濃度持続時間が長く、再発率を低く抑えることを特徴として、既に海外76ヵ国で承認されている。
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