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厚生労働省は12月9日までに、インフルエンザ様疾患発生報告・第3報(11月24日~30日)をまとめた。前週までの青森、埼玉、大阪に加え、岐阜、滋賀でも児童、生徒の集団患者が発生し、それぞれ1校、4校で学級閉鎖した。これにより、5府県の学級・学年閉鎖は18校、これら学級の患者数は494人で、前年同期(32校、729人)を追う状況になってきた。また、富山と滋賀でA香港型、静岡でB型ウイルスが新たに分離された。
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