三共/ノバルティス 抗IgE抗体製剤を共同開発
公開日時 2002/12/19 23:00
三共とノバルティス ファーマは12月20日、気管支ぜん息・アレルギー性鼻炎治療薬としてノバルティスが開発中の抗IgE抗体製剤「ゾレア」(一般名:オマリズマブ)について、共同販売することを前提に今後日本での臨床開発を共同で行うと発表した。ゾレアは月1回または2回の注射で、血中のIgE抗体の、マスト細胞などへの結合を抑制する新しい治療薬。スイス・ノバルティス ファーマ社が世界各国でジェネンテック社、タノックス社と共同で開発を進めている。米国では気管支炎の治療薬として今月、FDAに承認申請。現在日本ではフェーズⅢ段階。