サンド 次期社長に石井洋平氏 5月25日付就任 「日本は重要な戦略市場」安定供給に全力で取り組む
公開日時 2026/04/30 04:51

サンドは4月28日、同社およびサンドファーマの次期代表取締役社長にリジェネロン・ジャパンでカントリーマネジャー免疫領域を務めた石井洋平氏が就任すると発表した。就任日は5月25日付。現・代表取締役社長のマンリオ・フロレンザーノ氏は5月24日付で退任するが、顧問として一定期間引き継ぎ業務に携わる。
◎サンド入社前はリジェネロン・ジャパンのカントリーマネジャー免疫領域を歴任
次期社長に就任する石井氏は、大学院修士課程修了後に米・ ZS Associates International, Inc.にてコンサルタントとして勤務。2011 年より日本ベーリンガーインゲルハイムで経営企画部長を務めた。その後 2015 年にヤンセンファーマに入社、ヤンセン中国のコマーシャルエクセレンスおよび戦略的パイプラインマーケティング責任者、ニュージーランドのカントリーヘッド、日本のヘマトロジー事業本部長など、数々のシニアリーダー職を歴任した。サンド入社前は、リジェネロン・ジャパンのカントリーマネジャー免疫領域を務めた。
石井氏は、「サンドにとって日本は極めて重要な戦略市場。バイオシミラーおよびジェネリック医薬品のグローバルリーダーとして、引き続き製品の安定供給に全力で取り組む。また、代表取締役として、日本の患者さん、医療従事者そして持続可能な医療制度の実現に貢献できるよう、組織一丸となって成長を目指す」と強調した。
◎退任するフロレンザーノ社長 「サンドの独立を完了。BS事業を中心に確かな成長軌道に」
一方、マンリオ・フロレンザーノ社長は、「サンドの独立を完了し、バイオシミラー事業を中心に確かな成長軌道に乗せることができたことを大変誇りに思うとコメントした。