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持田製薬は7月28日、04年3月期第1四半期業績の概況を発表した。売上高は前年同期比4.0%減の153億200万円で、そのうち医薬品部門は3.4%減の135億5200万円。EPA製剤「エパデール」、Ca拮抗剤「アテレック」の売上が増加したが、膵炎・ショック治療剤「ミラクリッド」などが減少した。また、前年同期は薬価引き下げ前の買い控えの反動による売上増があったことも、今四半期減収の要因。
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