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東海大学は9月18日、医薬品開発の時間と経済的負担を大幅に削減するソフトウェア「Ph4Dock」を開発したと発表した。平山令明医学部教授と菱化システムが共同研究チームが開発したもので、膨大な数の化合物群から、特定の病気の原因となる標的分子に特異的に結合する医薬品候補化合物を極めて効率的に探索できるという。研究成果は第26回情報化学討論会(11月18日~19日、星薬科大学)で発表する。
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