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大日本製薬と武田薬品工業は9月25日、糖尿病と肥満を対象に共同開発していたβ3アドレナリン受容体アゴニスト(開発コード:大日本=AJ-9677、武田薬品=TAK-677)の開発を中止すると発表した。臨床試験成績を評価した結果、十分な有効性が得られなかったため。創製した大日本は国内、武田は海外でそれぞれフェーズ2を実施していた。
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