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新規後発品について「制度改革の基本方針のたたき台」で、「(0.8掛けとした)現行の算定ルールを見直す」としていることに対し、八代専門委員は、「(後発品の薬価が)4割下がっているというデータを見たら、仕方ないかなとも思うが、後発品でも外用か内用か注射かでそれぞれ違うし、競争が激しい品目ほど安くなる。(算定の係数は)産業側の立場を踏まえてほしい」と求めた。
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