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厚生労働、総務、文部科学の関係3省は3月31日、へき地での医師確保などを目的とした「医療対策協議会」を設置するよう、都道府県に要請した。協議会は都道府県、市町村の担当者のほか、地元医師会長、大学の医学部長など医療関係者で構成。医師の効果的な確保、配置に向け、大学教育や臨床研修の場での地域医療を担う医師の養成方策などについて検討する。
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