厚労省 BCGワクチン接種「生後6ヵ月」まで
公開日時 2004/08/09 23:00
05年4月施行の結核予防法改正に向け厚生労働省は8月9日、ツベルクリン反
応検査廃止後のBCGワクチンの接種時期について、「生後6ヵ月まで(困難な
場合は1歳まで)」とする政令案をまとめた。現行ではBCGワクチン接種は、
ツ反陰性だった4歳までの者に行うが、感染前のワクチン接種で乳幼児期の重
症な結核を予防するため、早期接種を図る。改正法では、ツ反検査を廃止し、
BCGワクチン接種時期は政令で定めることにしていた。
政令案ではそのほか、定期健診の対象者について、職域健診を現行の全事業所
従事者から、学校や病院、社会福祉施設などに限定する。厚労省は同日、見直
しに対する一般からの意見(パブリックコメント)募集を開始した。応募方法
など詳細は、政府の専用サイト
(http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public)に掲載。