無料トライアルお申し込みはこちら
国立感染症研究所が9月17日まとめた感染症週報・第36週(8月30日~9月5日)によると、8月下旬以降にハワイから帰国した日本人旅行者のうち15人が、細菌性赤痢と診断されたことが分かった。起因菌はいずれもソンネ菌。通常、ハワイからの帰国者の細菌性赤痢はほとんどみられないという。また、前週まで5週連続で200例以上の報告があった腸管出血性大腸菌の感染者は、この週は130例だった。
この記事はいかがでしたか?
読者レビュー(0)
各種購読契約の申込
無料メールマガジンの登録