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サノフィ・アベンティス・グループはこのほど、抗がん剤「オキサリプラチン」の欧州での相互承認手続きが完了し、補助段階における製品として適応拡大が予定されると発表した。標準的な補助化学療法(5-FU/LV)を受けている結腸がん患者を対象とした「MOSAIC」スタディの結果に基づくもの。同スタディではオキサリプラチンの併用により、ステージ3の結腸直腸患者の再発リスクが24%減少したという。
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