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厚労省 中医協汚職で歯科技官を懲戒免職など処分

公開日時 2004/09/28 23:00

中医協を巡る贈収賄事件で厚生労働省は9月28日、金銭授受や飲食供与を受け
たとして、当時保険局医療課歯科医療管理官だった山内雅司医政局歯科保健課
長(50)を免職、同課長だった瀧口徹大臣官房付(53)を停職12ヵ月とする、
国家公務員法に基づく懲戒処分を決めた。また、保険局医療課課長補佐と、監
督責任として当時の保険局長、医政局長の3人を、内規に基づく訓告処分とし
た。

厚労省の調べでは、山内課長は、00年7月ごろから03年12月にかけ計6回、歯
科医師である吉田幸弘前衆院議員から都内の料亭などで飲食接待を受け、レク
チャーに対する車代の名目で、計85万円の現金を受け取ったほか、日本歯科医
師会(日歯)推薦の元中医協委員からも飲食供与を受けた。瀧口官房付は02年
1月から03年夏までの間、前議員から約10回の飲食供与を受け、計50万円の現
金を受け取った。課長補佐は、上司だった山内課長に同行して飲食供与を受け
た。

前議員は、日歯からの依頼を受け山内課長らを誘ったとされる。山内課長は愛
知学院大学大学院歯学研究科修了後、83年厚生省(当時)入り。99年8月から
歯科医療管理官、04年2月から現職。瀧口官房付は、新潟大学歯学部卒業後、
埼玉県衛生部保健予防課など勤務を経て94年入省、99年8月から歯科保健課長、
04年2月から東京医科歯科大学大学院教授、同9月から現職。停職は、懲戒処
分で最も重い免職に次ぐ処分で、12ヵ月が最長とされる。【下段に関連記事】

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