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中外製薬は10月5日、第一サントリーファーマと日本で共同開発中の骨粗鬆症治療薬(遺伝子組換え副甲状腺ホルモン、経鼻PTH1-34)CHS13340について有用性が認められたとの前期フェーズ2試験結果が米国骨代謝学会で報告されたと発表した。92人の患者を対象に投与量により3群に分けて1日1回3ヵ月間継続投与した結果、1日投与量1000マイクログラムで骨量が2.4%増加した。
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