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日本看護協会(南裕子会長)は12月2日、混合診療解禁に反対する意見書を、尾辻秀久厚生労働相、宮内義彦規制改革・民間開放推進会議長に提出した。日看協は11月26日、国民医療推進会議の参加団体として、衆参両議長に解禁阻止を求め請願書を提出したが、今回の意見書ではとくに、「国の基準を超える看護師配置」を混合診療の対象とすると、「低水準の看護職員配置の現状を固定化させる危険性がある」と訴えている。
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