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社会保険庁は12月13日、政府管掌健康保険と船員保険で03年度1年間に4141件のレセプト開示請求あり、うち3557件を開示したことを明らかにした。5年前の98年度(請求1780件、開示1553件)から、請求、開示とも2倍以上になっている。ただ、02年度(請求4832件、開示3798件)からはやや減少した。患者や遺族によるレセプト開示請求は、診療報酬の水増し請求や架空請求の防止策になるとされている。
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