日看協 ALS患者の24時間対応でモデル事業
公開日時 2005/03/15 23:00
日本看護協会は3月15日、人工呼吸器を装着し在宅療養を行うALS患者などへ
の24時間看護提供体制について、モデル事業を実施すると発表した。これら事
業をモデル的に行う訪問看護ステーションなど事業所に、研究費として上限30
0万円(計5件程度)を助成する。診療報酬、介護報酬での評価といった施策
に反映させる目的。応募締め切りは4月1日。詳細は日看協の専用サイト
(http://www.nurse.or.jp/info/index.html)へ。