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中医協・診療報酬基本問題小委員会は3月30日、(1)C型肝炎患者に対するインターフェロンアルファ製剤(2)関節リウマチ患者に対するエタネルセプト製剤――について、在宅自己注射管理料の対象とすることを決めた。2月の同小委では診療側委員から「安全面から問題」などの疑義があり、両製剤については「少なくとも2週に1回は外来を受診すること」を算定要件とした。リウマチを対象とした同管理料算定は初。
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