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ファルマデザインは4月20日、同社が開発したペプチドライブラリ「PharmaGPEP」をスイスのノバルティスにライセンスする契約を締結したと発表した。オーファンGPCR(Gタンパク質共役型受容体)のペプチドリガンド探索の重要なツールと期待されており、ノバルティス以前に国内では大手製薬企業6社と2大学に、海外では米国大手製薬企業1社に導入されているという。
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