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5月17日のリウマチ対策検討会で山本一彦委員(東京大学大学院医学系研究科教授)は、「わが国のリウマチ診療が世界のレベルに比較して低い点」と題して資料説明した。抗リウマチ薬について、(1)承認用量が諸外国に比べ極端に低い(2)生物学的製剤の認可スピードが遅く新しい生物学的製剤を開発する動きもわずか――などの問題点を指摘した。
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