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栄研化学は6月23日、独自の遺伝子増幅技術LAMP法を使用した製品に利用するため、旭化成から核酸の分離・精製技術を導入する契約を締結したと発表した。遺伝子検査は核酸の「抽出・精製」「増幅」「検出」の3ステップで構成され、LAMP法は「増幅」「検出」に強みを持つ。旭化成の技術を導入することで遺伝子検査全体をより簡易、迅速化できる。
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