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日本たばこ産業は2月9日、05年4―12月期決算を発表した。医薬事業の売上高は前年同期比18.1%減の388億円、営業損益は26億円の赤字(前年同期は45億円の黒字)となった。C型肝炎治療薬JTK-003と全身性炎症反応症候群治療薬JTE-607の開発を中止した。一方、骨粗鬆症治療薬JTT-305が臨床試験段階(フェーズ1)に移行した。開発パイプラインは5品目。
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