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厚生労働省医薬食品局安全対策課は4月26日、肺がん治療薬「イレッサ」の投与による副作用と疑われる症例の報告が、02年7月の販売開始から今年3月末までに1631件あり、このうち急性肺障害や間質性肺炎などで643人が死亡したと発表した。
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