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武田薬品工業は7月21日、米国で2型糖尿病治療薬アクトストと高血圧治療薬として開発中のTAK-536(新規ARB)の合剤が、第3相臨床試験に入ったと発表した。米子会社の武田グローバル研究開発センターが実施する。アクトス単独投与を上回る血糖効果作用とARBの降圧・臓器保護作用によって、高血圧を合併した糖尿病患者のよりよい病態管理に貢献できると期待している。
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