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大塚製薬は10月24日、バソプレシン分泌過剰症における低ナトリウム血症改善薬フィズリン錠を発売する。悪性腫瘍を原因とする抗利尿ホルモン(バソプレシン)の不適切な分泌が腎臓からの水の排泄を抑制し、低ナトリウム血症につながる。フィズリンは、過剰な水分のみを排泄する水利尿作用を持つ。同適応は国内初。オーファンドラッグ指定を受けている。
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