無料トライアルお申し込みはこちら
中医協専門委員の向田孝義氏、長野明氏(製薬業界代表)は12月20日の中医協薬価専門部会に意見書を提出した。「改定頻度のみでなく、調整幅のあり方を含む薬価改定方式や薬価調査結果の反映方法など幅広く検討すべき」と指摘。日本で最初に承認された有用な新薬の評価や、市場価格と薬価との乖離が小さい品目の薬価引き上げの可能性、加算要件緩和・加算率拡大・比較薬の選定範囲などを検討課題として取り上げるよう求めた。
この記事はいかがでしたか?
読者レビュー(0)
各種購読契約の申込
無料メールマガジンの登録