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日本化薬は12月25日、欧州医薬品庁に難治性ウェゲナー肉芽腫症を適応とするスパニジン注を申請したと発表した。08年の上市を予定。患者数は欧州が2万人、北米が1万人、日本が1200人とされる。今後、北米、日本でも同適応の取得を目指す方向。国内では94年に腎移植後の拒絶反応(促進型及び急性)の治療薬として発売している。
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