日本医療機能評価機構 薬剤取り違え事例で注意喚起
公開日時 2007/03/13 23:00
日本医療機能評価機構は3月13日、04年10月1日から06年12月31日までの約2
年間に、薬剤の名称が似ていることで取り違えた事例が7件報告されていると
し、医療関係者に注意を促した。
【投与すべき薬剤→取り違えた薬剤】
アルマール錠→アマリール錠
アレロック錠→アレリックス錠
セフメタゾン静注用→注用セフマゾン
タキソール注射液→タキソテール注
タキソテール注→タキソール注射液
ファンガード点滴用→ファンギゾン
ラクテックD注→ラクテック注