ブリストル タキソール、乳がんへの新たな用法・用量が承認
公開日時 2007/12/13 23:00
ブリストル・マイヤーズ日本法人は12月13日、抗がん剤タキソールの乳がんへ
の適応での新たな用法・用量が厚生労働省から追加承認されたと発表した。
「通常、成人にはパクリタキセルとして、1日1回100mg/平方メートル(体
表面積)を1時間かけて点滴静注し、週1回投与を6週連続し、少なくとも2
週間休薬する。これを1クールとして投与を繰り返す」(B法)もので、乳が
んに対し、これまでのA法または今回のB法を使用する。