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富山化学工業は1月8日、抗インフルエンザウイルス薬T-705の国内フェーズ2を開始したと発表した。鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)に対する有用性が期待されており、「季節性インフルエンザの流行状況やH5N1型の発生状況に応じて、国内外の規制当局や専門家との協議を重ねながら、さまざまな状況に対処できるように進めていく」としている。米国ではフェーズ1段階。
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