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ヤクルトは2月29日、大腸がんに対する同社のエルプラットと、中外製薬のゼローダとの併用療法に関する承認申請を行ったと発表した。大腸がんに対してFOLFOX療法(レボホリナート、フルオロウラシル、エルプラット)に加え、XELOX療法(エルプラット、ゼローダ)を使用できるよう用法追加を行ったもの。
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